マリナーズ傘下３Ａタコマ・レイニアーズの藤浪晋太郎投手31歳が22日、本拠地のアストロズ傘下３Ａシュガーランド・スペースカウボーイズ戦に両チームとも無得点の6回1死三塁から3番手で登板したところ、無安打ではありましたが１アウトしか奪えずに４四球・３暴投の3失点で降板となりました。防御率は13.50。最速は97.2マイル（約156.4キロ）となりました。
藤浪晋太郎が暴投？！
- 1人目の打者をストレートの四球で歩かせる
- 2人目の打者への2球目が大きく外れ暴投となり、先制点を与えた
- 3人目の打者へも制球が定まらずに四球で歩かせ満塁になる
- 4人目の打者への初球が頭部付近へすっぽ抜ける暴投で2点目を与えた
- 4人目の2球目はひっかけてしまう暴投となり、立て続けに3点目も与え1死三塁
- 4人目の中犠飛で4点目
- 5人目の打者にストレートの四球を与えたところで降板
24球のうち、ストライクはわずか6球。空振りは1球しか奪えず制球が定まらず苦しい投球となりました。
イップス原因は何か徹底調査！
藤浪晋太郎30歳本人のお言葉
- ストレスで自律神経失調症のような症状に…
- 歯がボロボロと崩れる夢をみる
専門家が「野球を辞めるまで治らない」と指摘されたようです。
なぜイップスなのかは未だ分かっていませんでした。
まとめ
大乱調でやじが飛ぼうともアメリカで挑戦を続ける藤浪晋太郎さんはそれだけですごいことですよね。
復活した姿を見るのが楽しみなので、これからも応援していきたいです。
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