お盆休みは家族で過ごす貴重な時間。せっかくなら思い出に残る旅行を計画したいところですが、3歳未満の小さな子どもがいると「本当に大丈夫かな?」と不安になることもありますよね。
今回は、実際に赤ちゃん連れでも安心して泊まれるホテル情報や、旅行前に準備しておきたいこと、体験談などを交えてご紹介します。
お盆の子連れ旅行はアリ?ナシ?
結論から言えば、しっかり準備すれば「アリ」です!とはいえ、お盆休みは混雑・暑さ・料金の高さといったハードルもあるのが事実。特に赤ちゃん連れの場合、スケジュールや宿泊先は慎重に選ぶ必要があります。
お盆に子連れ旅行するメリット
- 家族全員のスケジュールが合わせやすい
- 祖父母と一緒に旅行しやすい
- 自然やレジャー施設などが子どもにとって新鮮な体験に
デメリット・注意点
- 交通機関・観光地の混雑
- 料金が高くなりがち
- 子どもが体調を崩したときの対応を考慮する必要あり
赤ちゃん連れにおすすめの宿3選(実際に人気のホテル)
1. ホテルグリーンプラザ軽井沢(群馬県)
赤ちゃんや未就学児連れの旅行で圧倒的な支持を受けているホテル。
「ベビールーム」など、赤ちゃん専用の部屋があるのが嬉しいポイント。おむつ用ゴミ箱や哺乳瓶消毒器なども完備されており、手ぶらで泊まれる安心感があります。
アクセス:東京から新幹線で約1時間半+無料送迎バスあり
公式サイト:https://www.hgp.co.jp/inf/Z10/hgp/
2. ホテルエピナール那須(栃木県)
那須高原にあるファミリー向けリゾート。子ども用ビュッフェや広々とした和洋室に加え、ベビー用品の無料貸出も充実しています。館内にはキッズルームもあり、雨天でも安心して遊べます。
アクセス:東京から車で約2時間半(新幹線も可)
公式サイト:https://www.epinard.jp/
3. リゾナーレ八ヶ岳(山梨県)
星野リゾートが運営するラグジュアリー&ファミリー向けホテル。ベビーカー、ベビーベッド、離乳食など必要なものが全てそろっており、初めての旅行でも安心。おしゃれな街並みと自然が融合した空間で、大人も癒されます。
アクセス:東京から車で約2時間
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareyatsugatake/
実際に行ってよかった!旅行の準備とコツ
我が家が赤ちゃんと旅行する際に意識しているのは、「予定を詰め込みすぎないこと」「移動は短めにすること」です。観光地巡りよりも、宿でのんびり過ごすことを中心にしました。
持って行ってよかったものリスト
- おむつ多め(想定の1.5倍)
- ベビーフード(常温保存できるもの)
- お気に入りのおもちゃや絵本
- 日除け用の帽子やUVカットケープ
- 体温計、絆創膏など簡易救急セット
スケジュールは“ゆるく”が正解
旅先で無理に観光を詰め込むと、赤ちゃんも大人も疲れてしまいます。お昼寝や授乳の時間を優先して、観光は「行けたらラッキー」くらいのスタンスがちょうどいいです。
まとめ:お盆でも赤ちゃんと快適に旅行できる!
お盆は混雑する時期ではありますが、準備と宿選びさえしっかりしていれば、赤ちゃん連れでも快適に旅行が楽しめます。
今回ご紹介した宿は、どれも赤ちゃん連れに優しい設備・サービスが整っており、初めての子連れ旅行でも安心して宿泊できます。
ぜひこの夏、家族の素敵な思い出をつくる旅を楽しんでくださいね。
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