小林香菜|サークル出身からマラソン界の新星へ!最新記録と注目の歩み

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更新日:2025年9月14日

陸上長距離走の世界で急速に存在感を持ち始めている選手、小林香菜(こばやし かな)さん。大学でのサークル活動から実業団入りし、2025年大阪国際女子マラソンで優れた結果を残すなど、「新しいフィールドから伸びてきた異色のランナー」として注目を集めています。

プロフィール

  • 名前:小林 香菜(こばやし かな)
  • 生年月日:2001年4月4日 (24歳)
  • 出身:群馬県前橋市
  • 所属:大塚製薬陸上競技部
  • 出身校:早稲田大学本庄高等学院 → 早稲田大学卒業
  • 身長/体重:154cm/41kg

自己ベスト記録・主な成績

  • マラソン:2時間 21分19秒(2025年大阪国際女子マラソン/2位・日本人トップ)
  • ハーフマラソン:1時間 09分09秒
  • 5000m:15分45秒68
  • 10000m:32分22秒98
  • 2025年 大阪国際女子マラソン 2位
  • 2024年 防府読売マラソン 優勝
  • 2024年 全日本実業団選手権 10000m 7位
  • 2024年 士別ハーフマラソン 優勝
  • 2024年 大阪国際女子マラソン 12位

異色の経歴・エピソード

  • 大学は本来の競技強化コースではなく、サークルから距離を伸ばした道を選んで成長した背景を持つ。
  • 大学時代には登山サークルなどにも所属し、体力や気持ちのタフさを培う活動を並行。
  • 実業団入りし、指導者 河野匡監督のもとで記録を伸ばしており、新人として注目度が高い選手。

注目ポイント

  • マラソンでの自己ベスト 2時間21分19秒 は日本国内でも上位レベル。東京世界選手権などの国際大会代表も期待される実力。
  • 大学サークル出身という“異なるスタート地点”から這い上がってきたストーリーが共感を呼び、ファン支持の基盤になっている。
  • 小柄ながらハーフやマラソンでも結果を出しており、レース展開や戦術で注目される走り手。
  • SNS・所属実業団からの露出も増えており、今後の大会での活躍が注目される。

公式・リンク

小林香菜選手は“異色のルート”を歩みながら、マラソン日本代表の座にも近づいてきています。今後のレースでの結果更新や緊張を乗り越えたレース展開にも注目していきたい選手です。

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