2025年6月、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」(田村淳・田村亮)が事実上のコンビ解散に至ったことが明らかになりました。
所属事務所や関係者がメディアに対して「今後は“コンビとしての活動を行わない”ことで合意した」と説明。 また、本人たちもそれぞれのSNSやコメントで、「友達に戻ろうという話をした」「これからはそれぞれの道で頑張る」と発信しました。
これまでロンドンブーツ1号2号を
— 田村淳 (@atsushiTSK) June 24, 2025
応援してくださった皆様へ
コンビを解散することになりました。2人にとって新しいチャレンジをする前向きな解散ですから、どうか見守って頂きたいと思います。これからもそれぞれの活動を楽しみにしていてください。本当にありがとうございました。
田村亮 田村淳 pic.twitter.com/yhxuZyWpaR
💬 田村淳さんのコメント(抜粋)
「僕らはこの30年以上をお互いの立場で支え合ってきた。でも、いまは同じ方向を見ていないというのが本音。
最後は“コンビ”じゃなく“友達”に戻ろうという話をしました」
💬 田村亮さんのコメント(抜粋)
「いろんなことがあった中で、もう一度笑える関係に戻りたいと思った。
一緒に漫才をやることはもうないかもしれないけど、“ロンドンブーツ”は自分の一部です」
背景:復帰後のすれ違いと方向性の違い
ロンドンブーツ1号2号は、1993年にコンビを結成。2000年代初頭には『ロンドンハーツ』や『しゃべくり007』などのバラエティ番組で爆発的な人気を誇りました。
しかし2019年の「闇営業騒動」を機に田村亮さんが一時活動休止。
その後、復帰は果たしたものの、徐々にコンビでの活動は減少し、近年ではほとんど個別の仕事が中心となっていました。
今後の活動
- 田村淳さん:YouTube、教育・政治対談番組、X(旧Twitter)での発信など引き続き多方面で活動
- 田村亮さん:舞台・地域イベント・ラジオなど、表舞台以外での活動も継続
事務所からは「正式な“解散”ではないが、今後は“コンビ名としての活動予定はない”」とされ、実質的な解散と受け止められています。
ファンの声
長年のファンからは「淋しいけれど、お互いが納得した形なら応援する」「昔の漫才を思い出して泣いた」といった声が多数寄せられています。
ロンドンブーツ1号2号という名前が、日本のお笑い界に残した影響は非常に大きく、今後も伝説として語り継がれていくことでしょう。
📝 情報ソース(要確認):
・吉本興業公式サイト
・淳さん/亮さんの各種SNS発表
・一部メディア(スポーツ紙・ORICON・Yahoo!ニュースなど)
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